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ガリバーUSA取材企画第2弾「ガリバーUSAで車の売却を体験してみた」 企画協力 日経アメリカ社  

投稿日: 2023/05/22 最終更新日: 2024/03/01

ガリバーUSAへの取材企画第2弾は、「ガリバーUSAで車の売却を体験してみた」である。
取材企画第1弾では、「ガリバーUSAのAI査定とは」を取材して、ガリバーUSAでは、全米どこにいても車の売買を日本語で行うことができ、在米日本人にとってありがたいサービスを提供していることがわかった。4年前にニューヨークへ赴任した際、ガリバーUSAで車を購入したが今回帰任が決まり、早速ガリバーUSAで車の売却を行ってみた。

クイックなAI査定

 最初に、ガリバーUSAのウェブサイト上でAI査定を試してみた。手間がかかるものかと思ったが、AI査定を始めてから査定金額が提示されるまでほんの2、3分程度だった。また提示された査定金額には幅があり、相場感を知ることができて安心した。査定結果はウェブサイト上の表示以外にもメールでPDFとして受け取ることが可能。後日検討する際に非常に便利だと感じた。AI査定翌日には、担当者から電話がかかってきた。正直、売り込みをされるのかと思いすこし警戒したが、「もし今後も売却を進められるのであればご検討ください」と言われたのみだった。

PC・スマホからオンライン査定

 次に実際のオンライン査定に臨んでみた。入力項目が多いのではないかと考え最初はPCで手順をスタートしたが、写真の撮影やアップロードがあることに気が付き、スマートフォンでの作業に移行した。システムはスマホに最適化されており、切り替えてからはスピーディーに入力することができた。

 以前、自動車保険会社に車両保険の申請をしたことがある。このオンライン査定と同じようなシステムで、保険金の申請の際に車の情報や写真を多数入力する必要があった。ガリバーUSAのオンライン査定も同じような情報の入力が必要だろうと覚悟していたが、求められる情報が少ないうえに、アップロードに必須な写真がフロント、メーター、ダッシュボード、レジストレーションカードの4枚のみだった。これには驚いた。もちろん車体の傷などを自己申請すればアップロードする写真は増えるが、申請するほど大きな傷もなかったので、必須の4枚だけアップロードしてオンライン査定を送信。後日追加のアップロードを求められることもなかった。アメリカに居ながら、売る側の自己申請を信頼するという、日本のような信頼関係がベースになったサービスが提供されているのだと感じた。

 翌日、再びガリバーUSAからメールで連絡があり、オンライン査定を踏まえた実際の査定金額が提示されていた。しかもそれだけではなく、他社で査定見積もりの想定値も含まれていた。車の売却をする際は、相見積もりを取る人が多い。買い取る側からすると避けてほしいはずだ。しかし、先方から「相見積もりを取る場合は結果を連絡してくれればいいから」と言ってもらい、売る側の心理的ハードルが下がって好印象だった。

店舗での入庫、売却完了

オンライン査定での金額で承諾し、実際の入庫(売却)を店舗で行った。事前に契約書や振込先の銀行口座情報などは提出していたが、店舗でも再度多くの書面にサインをする作業があるだろうと考えていた。しかし、自己申告した傷の状態と実車の状態に相違がないか、最終チェックが行われたのみ。5分ほどですべての作業が終了した。帰国が迫りやらなければならないことが山積みの中、売却の最終作業がスムーズに受けられたことは助かった。

また車の売却時にライセンスプレートやEZ-pass(日本のナンバープレートおよびETCに相当)の返却手続きもガリバーUSAが代行してくれるという。

特にライセンスプレートの返却は車の売却後でないと行えない。ともにありがたいサービスであり、赴任者のニーズをしっかりと理解していると感じた。返却後に米車両管理局から届くFS6-Tというレシートをメールで届けてもらい、自動車保険の解約も進めてもらった。

帰国前のストレスを少しでも解消

車社会のアメリカでは、帰国直前まで車を手放すことができないという現状がある。しかし、米国系ディーラーでは売却時の査定金額の有効期間は1週間と短く、帰国直前に車の売却に追われる形となる。帰国1週間前は引っ越しの準備や他の手続きで手が回らないため、車の売却を早めに行い、帰国まではレンタカーを使う人も少なくない。

一方ガリバーUSAの査定見積もりは有効期間が1ヶ月のため、手続きだけ先に済ませて最後に車を手放すだけで良い。また帰国前日に入庫をした場合、最寄りのホテルや空港まで無料の送迎サービスもあり徹底している。

AI査定から入庫まで、細かい作業があると思っていたが簡略化されていて非常に驚いた。それだけだなく、米国系ディーラーには期待できないサービスまで受けることができた。また売却後の入金も、日本の口座に振り込むことも可能。帰任後も含めたトータルサポートを行なってもらえるので、安心して、安全で快適なカーライフの支援が受けられるだろう。

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*取材企画第3弾では、「ガリバーUSAで新規赴任のための車探しを体験してみた」を予定。

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